オオスズメバチに刺された体験談。
私は仕事上、蜂にはよく刺されます、今年も下草刈りや森林整備の為篠刈りをすると小さい2cm程の蜂に一日に2,3回刺される事も有ります、刺された時はとても痛いが1,2時間で痛みは無くなり一寸腫れるくらいだったが。29日のオオスズメバチは一寸様子が違った、話に聞いているが、これに刺されて
死ぬ事も有ると、刺され少し過ぎた時これは医者に行かなければ死ぬかもしれないと感じた。まず経過ですが 午後4時10分頃40度位の傾斜地を地面片付けの為草刈り機で草と背丈1m〜2mの小さな木を刈っていると、いきなり左腕が、痛いと見ると 肩の10cm程下がった所に大きい蜂が針を刺して抜けず吊る下がっていた、急いで右手で叩き落とした、そうすると地面に落ち飛び上がってきて
目の前50cmほどの所で、にらめっこに成った 「経験上走って逃げない、逃げると追ってきて数匹に刺される、この蜂に数匹刺されれば完全に死でしょう」数秒しても飛んでいかないのでしょうがなく外の蜂がいなくなったので右手で叩き落として草刈り機の刃で押さえずらしていくと頭が刃から出たので押さえつけ首から切り落として後ろ向きに少しずつその場から遠ざかり、離れたので上に上がって来た、その事を見ていた監督助手は巣の1m程上にいて図面を落とし逃げたらしく図面が落ちていて、それを拾い巣から15m程逃げ
伐採した切り株に座ったがこの間2〜3分、すでに蜂刺された経験と違い、顔面がほてり唇が虫歯を抜く時麻酔をかけた時と同じく、しびれ始めていた、その時先に話したこれは医者に行かないと死ぬかもしれないと予感した。そこから200m程歩いていくともう歩くにも支障がではじめ、話をするに声が出ずらくなり声が変わった気がした車に乗せてもらい30
分程の医者に行き診断して頂き血圧か少々下がっていた、腕に湿疹が出てきた、点滴と注射をして点滴300ccかして頂くと唇が少々良くなり出しらくになったが体中がかゆくなり湿疹がいっぱい出てきた軟らかな所は水脹れのようにその状態をみた看護婦さんが医師に言い点滴を500cc追加した、点滴3時間して夜8時半ごろ事務所に帰ってきた大分良くなったので近くに宿が有るので泊まっていけと言われたが1時間ほど運転して自宅に帰った、飲み薬と塗りくすり頂、次の日仕事に行ったがまだ腫れぼったく、昼食時は舌が麻酔かけたようで変です、夜も体調は戻らない以上経験しました。
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