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これは玉原湿原の雪が解け池の姿が 現れた時のものです。 毎年4月半ばから5月始めにかけて 見られる光景です、 湿原の上ですから普段は歩けませ んがこのころですと 湿原の上を自由に観察できます。 |
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水芭蕉は二箇所で見ることが出来ます、 この写真はダケカンバの森のすぐ下 にあり誰でも簡単にご覧になれます。 見頃は5月の連休ぐらいです 湿原の水芭蕉はこれより 2週間ほど遅れることが普通です、 履物は水に強いものが必要です。 | |
6月の始めになってようやく芽吹き、 小さな高山植物が春を待っていっせいに さきはじめます、 ムラサキヤシオ、その他ワタスゲ、 ショウジョウバカマ、タムシバ、オゼタイゲキ、 コバイケイソウ、 etc |
5月後半”ぶな”の芽吹きの頃 ぶなの森は 鮮やかな そして柔らかな緑色に包まれ 目を休ませてくれます。 |
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