鎌田純男さん
鎌田さんの作品
鎌田さんの木工の技術とセンスはかなり高いと思います。
それは素人目ですが、年に二回開かれている、群馬
ウッドクラフト作家協会の展示会を見て感じました。
近くの建築家さんなど「今度は吹っ切れたね」とか、
「すごい勢いで伸びてるねとか」噂してます。
条件のあまりよくない、仮作業場でしたがこんど自宅
を作り、その脇に作業場を建てるそうです。
いろいろ条件も整いお客さんも増えると思います。
何代も使える、皆様の宝物的な家具を注文しませんか。
すごい大物だけではなく、テレビ台や看板、小物もやっています。
鎌田さんの人間にもふれて下さい。興味のある方は、是非お問い合わせを。
鎌田さんのこと
1954年兵庫県伊丹市出身
1977年〜1982年まで尾瀬長蔵小屋で働く。
北海道、山形での生活を経て
1985年山形県鶴岡高等技術専門学校卒
1987年再び片品村に戻り木工と山で生活を
始める。
1987年木工房むく開設。
群馬遊木民会員
片品山岳ガイド協会会員
群馬フィールドガイド協会会員
【尾瀬などの山岳ガイド引き受けます】
木工房むく最新情報
2004/4/24〜25(土日)
群馬の森クラフトフェアに出品します
詳細はこちらから
群馬の森クラフトフェアのホームページ。
鎌田 純男 里帰り展の様子
日時 2003年9月12日(金)より9月23日(火)
場所 アトリエ・ヌー 群馬県利根郡片品村村下小川 0278−58−3727
片品村で生活を始めてから16年が経ちました。その間多くの木製品を制作し作品展も数多く開いてきましたが、生活の場である片品村では、一度も作品展を開いていません。今回 アトリエ・ヌーの笹原さんや村内の若手クリエーターとともに初めての『里帰り展』を開く事になりました。
今回の個展は、《融合》がテーマです。ヌーのように古いものと新しいもの、村と私のような村外からの移住者、木と木以外のもの、大人と子供、いろんな形、色、さてどんな作品展になるでしょう。もちろんメインは、『むく』の木工作品です。
〒378-0414 群馬県利根郡片品村東小川4808木工房むく 鎌田 純男
電話・FAX 0278-58-2857 携帯090-4700-873 メールmuku@kl.wind.ne.jp
鎌田澄夫里帰り展作品紹介
2003/9/12〜23
松田さんのタイルモザイク
高橋さんの鉄工芸
鎌田さんのモニュメント「静かなる叫び」
鎌田さんの照明器具
ぐんまウッドクラフト展のときの作品
2003/2/14〜18 高崎市シティーギャラリー
出品中の鎌田さんの作品
テーマが壁を飾るです。お金をご用意の上、お気に入りの作品はすぐ予約がいいと思います。
2002年9月大間々町で開催した木工作品展の写真をアップしました。
木の形を活かした得意の作品
飾り棚
卓
椅子と卓
2002年4月に個展を群馬町で開催しました。
その時の写真をアップします。
机と飾り
照明
椅子・座卓など
下の写真は2000年5月に大間々町にて開催した個展のときの作品
上の写真は、飾り棚 風
鎌田さんのコメント1
木に向かう時
木が生きた時を想像します。
木に向かう時
木が生きた姿を思います。
すると木は少しづつ話をしてくれます。
そしてゆっくり、ゆっくり形になってゆきます。
鎌田さんの作品
鎌田さんの木の形を活かしたした大作
鎌田さんのコメント2
森に入り人間の何倍もの時を生きた巨樹のそばで、じっと目を閉じてみる
風・光・音・香り・五感をくすぐる心地よさが僕を包む
森には、自然が作り出した素晴らしい造形があり
いくつもの季節を生き抜いてきた力強さ、優しさ、美しさが隠れています。
樹々のなかにひそむどっしりとした時の流れや心地よい季節の記憶
そんなことが実現できたらと思っています
鎌田さんとそのお仲間の作品
郵便番号378−0415
住所群馬県利根郡片品村東小川4808
【鎌田の片品中奥】
電話とファックス0278−58−2857
メールアドレスmuku@kl.wind.ne.jp