片品競輪研究所公式ホームページ 担当主任研究員・大穴取蔵
                                 

積極ケイリン主義

旧片品競輪研究所のページへ

片品競輪研究所の主任研究員に復帰したのを機にページを一新する事にしました。
内容は同じような物ですが、ただ一つ変わっている所があります。それは人生を振り返ると
何事も積極的に行動を起こしたときに展開が開けました。状況が好転したのです。そんな
事を念頭に置いて積極勢を出しながら、競輪の研究を続けて行きたいと思います。
今回より当社の新人、競輪小僧も研究状況を発表致します。大穴取蔵同様よろしくお願いいたします。

 

グリーンどうも 2002/11/19

このコーナー久しぶりの更新。全日本選抜も更新できず気にしております。
今日は群馬県庁の32階展望室より旧競輪場400バンクと、グリーンドームを撮ってきました。
昼飯でも喰いながら、高知記念を予想したかったのですが、11時だというのに県庁の食堂はまだ開いていなかった。
したがって本日の場外発売は買わずにパス…。

グリーンドーム前橋



オールスター競輪決勝戦 熊本競輪場 2002/9/23

11レース決勝

1 横田  努 
2 神山雄一郎
3 斎藤登志信
4 新藤 敦  
5 山田 裕仁
6 池尻 浩一
7 岡部 芳幸
8 高木 隆弘
9 松本 整 


岡部はもう少し仕掛けが早ければというのが今回2回あった。一度は伏見を捨て切れず遅い仕掛け。
これは調子が悪いからか、レースが見えないからか…。今日は前に斎藤が居るが勝つためには自分から
仕掛けていくだろう。
岡部−新藤 岡部−斎藤 何はなくとも6番車の岡部−池尻 横田へも松本にも高木へも流しておこう。
7=4 7−3 7−6 7−1 7−9 7−8 7−5 こんなところで勝負。
7=2も買っておくか。オッズを見て調整しよう。

今日はどうせあたんないだろうと思う。忙しく研究時間が少なすぎる。大穴取蔵になかなか変身できな

結果 斎藤先行、7番手から山田の捲りに乗った松本が差し込む。
岡部は番手から何故出ていかなかったのだろういけなかったのか…。




寛仁親王牌決勝戦 前橋競輪場 2002/7/28
本日、「競輪エントロピー」という上毛新聞のホームページコンテストのアイデア賞を受賞したサイトがしばらく休止するという。書くことがウンチクが無くなったように書いてあった。わが研究所のサイトもどうしたらよいか迷っている。

11レース決勝戦
@小野  俊之 
A松本   整 
B齋藤登志信 
C伊藤  保文 
D山田  裕仁 
E細川   洋 
F小橋  正義 
G會田  正一 
H村上  義弘 

並びは 924 37 58 16 らしい。

村上が早めの先行をすれば、松本伊藤で決まりか…。斎藤がかましたり先行すれば、小橋がチャンスあるのでは。
3=7 5=7 1=7 9=7
 7−6 7−8も遊んでおこう。

7/28 夜
結果 2・7・6とはいる。車連 3810円。松本は強かった。小橋も健闘したと書いておこう。
最終ホームで村上の3番手、伊藤と斎藤の応酬はすごかった。結果的に伊藤も松本のために斎藤に足を使わせたことになる。
またゴール間近の松本小橋のやり合うシーンも面白かった。今日は小林大介、中村美千隆、長塚智広、佐藤慎太郎の一着レース4レース的中、上々の結果だった。しかしこれらを10,11レースにつぎ込み、初日の40%しか残らなくてマイナスで終了。
小銭から大きく賭けられる額を得て、その最後の賭けで失敗…。詰めが甘いのだ。こんな戦いを何度経験したろうか。
今度こそと力を入れたのだが…。それにしても昨日本場で1勝もできなかったのが悔しい。ホームページでは斎藤にも賭けてみようとあるのに、そんなことは舞い上がって忘れてしまっていた…。
今日は小橋を選んだのは悪くなかったが、松本ねー


昨日わが尊敬する競輪屋サイトくろ様の計らいで、居酒屋でのオフ会に参加できたのは楽しかった。
将来は遠征に参加したいものだ。




ホームページと競輪 2002/7/27
ホームページの効用は、自分の趣味が深まり、その幅が広がることです。私の場合、全国の競輪サイトや、競輪関係公式ホームページ、あるいはデータのサイト、これらを見ることによって計り知れない程競輪の情報が増え、実力も向上してきた。そんな中で競輪屋様という私よりはるかに若い、青年のサイトは秀逸している。一年半で10萬カウントを軽く越えてしまった。私も多くの事を学ばせて貰っている。
本日、競輪屋総会と言う名のオフ会が前橋で開かれる。前橋の特別競輪の準決勝戦に会わせて、観戦と集会がセットになっている。私も参加させていただいて、実力アップをはかろうというもので、とても楽しみにしている。朝早く目はさめるし、気持がうきうきする。しかし勝負もするわけですから、こころして望みたい。

本日の寛仁親王牌の準決は、地元、準地元を重視しよう。

10レース 小橋から。

11レース 稲村から、稲村の3着はおもしろいか。

11レースは ここは小嶋から。
昔世界選手権をタンデムとかいう二人乗りの自転車に稲村と乗った斎藤にも賭けてみようか。

前橋普通開催2002/6/3
大レースの次の日、前橋の普通開催など誰が行くんでしょう。そんなことをいつも考える。私みたいな者が行くんでしょう。昨日悔しい思いをしたので「俺の実力ならそんなはずはない」…と今日も研究をした。本日4戦2勝。なけなしの最後の最後の百円で2万の大穴を的中させた。これでまた、追加予算をスポンサーに請求しないで払い戻しのチャンスが巡ってくる。

9レース

1 柴田 優 茨 73期 両  
2 服部孝幸 群 59期 追 
3 落合 実 埼 55期 追 
4 宮原貴之 栃 67期 追 
5 堂田将治 北 44期 追 
6 山信田学 埼 83期 両 
  7 青山佐知男 千 81期 逃  
8 山田正之 静 48期 追 
9 伊藤大志 青 86期 逃 

伊藤は地元で3連勝して乗り込んできた。連体率75%、しかし成績は徹底先行ではないし追い込みもある。まだ新人なのでレースも上手くはないはずだ。たぶん堂田と二人が人気になろうが、外すことにしよう。
先行は青山で捲りが伊藤、山信田、柴田だろうと見た。オッズを見ると柴田からがやけに高い。筋違いで1−8はどうだ。1−3は…これもいい。よし資金も底を付く柴田から筋で1−4、2着多い1−8 1−3。これで資金はゼロ、1−5は買えない。
そんな条件ので昼休みに電投で勝負した。
結果 的中 1−84と入る。22530円、現場なら3連勝単式も予想できたはずだ。伊藤、青山、山信田の先行型の落車あり。

落車はあっても的中は的中、落車がなければと言う事は言わないでおこう。
柴田の積極戦法が勝利をもたらしたのだから。まだ運は逃げていない。
明日の準決が勝負。思い切って穴を壱萬圓くらい買って払い戻しを期待。番組を確かめて就寝としよう。



東西対抗高松宮記念杯決勝 2002/6/2
久しぶりの更新、チェンジ特別競輪初挑戦。いろいろと変わってしまった競輪、しかし特別競輪の上位戦は以前と同じ感覚で勝負できる。「最終をゲットして払い戻しを」これが最近の私の合い言葉である。払い戻し用に印鑑も替えた。名前も替える(通常使用ネーム)。
占いも、姓名學も信じよう。なんと言っても自分のスタイルを信じよう。最近思うのだが、パソコンを始めて競輪屋様というサイトを知り、そこの管理人くろ様と交流させてもらって本当に良かった。知り合うには少なからず、積極的な動きをしたものだ。これぞ積極ケイリン主義である。おかげさまで私の腕前もずいぶん上達したと思う。

びわこケイリン 11レース決勝戦

1 後閑信一
2 山田裕仁
3 岡部芳幸
 4 松本  整 
5 佐藤慎太郎
6 鈴木  誠
7 山口富生 
8 小川圭二 
9 伏見 俊昭

並びのコメントは聞いてないし確かめていない。

伏見が先行したときは岡部の二段駆け、それは捲れないとみた山田が先行する。
4番手を後閑が追走、福島勢仕掛けられずに不発…。

山田も先行では末が持たない。このラインから
7−4 4−7
4番手後閑が捲くって、
1−4 1−7 1−6 
2着10回で今回まだ取ってない小川の2着づけも。
1−8 
また点数が多いこれでは儲からない。

競輪小僧の予想
伏見選手が先行し、岡部選手と佐藤選手の裏表。
佐藤選手からを厚めに買います。
3−5 5−3

結果7−28と入り970円で2番人気で決着。後閑は伏見の番手を取りに行った。
そんなに強くない伏見のあとを競ったのでは勝てなかった。


ふるさとダービー防府決勝戦 2002/4/21

競輪が大きく変わった最初のビッグレース、S級2班のレースはまだよくわからない。
さらにユニフォームの色もまだ紛らわしい。しかし上位のレースは以前と同様の感覚で勝負できる。

10レース順位決定戦
このレースは自力型がいない。多少動けるのが滝沢だけ。
たまにはこういう組み合わせが出来る、後々の参考になる。よーく観察して置くべきだと思う。
ここは勝率1番の佐藤から
2=9滝沢へ
2=1濱口へ
2−7
2−6
2−3
配当が低いかな…。
結果 2−73 的中
1280円
11レース決勝戦

1 三宅 伸 
2 新田康仁 
3 東出 剛 
4 前反祐一郎
5 後閑信一 
6谷津田将吾 
7 堤  洋   
8 香川雄介  
9 斎藤登志信

斎藤−後閑の裏表で決まりそうだがここは好調東出からにしよう。
東出から買うことはほとんどない。久しぶり、ふるさとならとれるだろう。

3=1
3=7
3−5
3−2
オッズが高ければ、前反と谷津田も絡めてみるかな。

結果 9−2
5630円
谷津田の後ろに2番その後ろを9と3が競り、3は簡単に飛ばされはいさようなら。

日本選手権決勝戦感想 2002/3/24 午後6時

山田か、児玉か迷いましたが、結局山田から行きました。一応的中。流したと言ってもいい買い方でした。9−4を一万円あとは千円ずつ。結果は佐藤も、小林も何も出来ず、村上先行4番手からの山田の捲り、平凡なレースでした。内林の強力なブロックは見応えがありましたが、山田は影響なし濱口が飛ばされた。その前に児玉は佐藤にインから救われ山田の3番手を失っていた。佐藤や、小林が何も出来なかったのは、競輪ダービーという大レースのプレッシャーか、ま、仕方無いのかな…。小林がもっと積極的になれば2着に予想した高木も出番があったかもしれない。今日は4レースの内的中は決勝のみ。今日だけで計算すればマイナス、4日間ならプラスで次のレースにつながったので良いとしよう。
3連勝単式は購入出来ませんでした。早い機会の電話投票が待たれるところです。

新しいスターは生まれず。神山の時代から、本当の山田の時代が来たのかな…。
日本選手権競輪、あー面白かった。

第55回日本選手権決勝戦 立川競輪場 2002/3/24

久しぶりの更新です。ご無沙汰をお許し下さい。研究をやめたわけでなく、前にも増して白熱しております。3連勝単式なる、賭け式が登場したのが魅力で何度か前橋ドーム競輪にも通いました。私は忙しく何かのついでに前売りを買うと言うことも多く、落ち着いて観戦も出来ません。昨日22日は、ある研修がドームの近くでありまして、早く出かけて前売りを買いました。車連が1本、3連勝単式が1本的中し、プラスに転じました。しかしメインの4レースの一着は当たっていたのですが、2着は駄目…、なかなか難しいようです。しかし一着が当たったことで良い方向に向かっていると判断しました。明日に繋げたという結果でした。

ドームに到着すると、レーサーのウェアを来た選手が60〜70人、足馴らしをしながら周回しておりました。それぞれ愛用の支度はカラフルできれいでした。外の桜を撮ろうとカメラを持っていったので写そうと思ったら電池切れだった。デジカメはこれがいけない。何かの大会かと思ってしばらく見ていると、4月から着用するという、ユニフォームを着ての訓練のようでした。どうも7,8,9番車の色はなじまない色だ。なれるまでよくわからないだろう。オートや競馬がどれが何番だか識別しにくいのだ。

夜、売り出し中のヴァイオリン奏者、都響の矢部達哉と群馬交響楽団のコンサートを聴いた。ベートーベンのヴァイオリン協奏曲とブラームスの交響曲第一番を聴いたのだが、なかなかの音で感動した。この矢部という人は、輪界で言えば野田源一みたいな、この世界で言う若武者かナ。私はこのコンサートを聴きながら、一着は即決勝にいけるというレース濱口が勝ったレースの反省をした。2着には何が無くとも6番車といって大抵抑えておく小倉が来たからだ。一着濱口は予想できなかった。濱口も2着の多い選手だからだ。クラシックコンサートを聴きながらの競輪の反省、こんな奴はいないだろうが私は貴重な体験だった。これは私にいい効果をもたらした。
今日の準決勝4レースのうち10レースと11レースの穴を的中させたからだ。これは嬉しかった。10レースの伏見も11レースの神山も小嶋も1着はいらないと、蹴ったところから予想した。また競輪屋様の贔屓と言うのも頭をかすめての予想だった。いよいよ明日は決勝戦、念願の大穴1点に萬圓をつぎ込んで見よう。それを3点か4点の勝負で。

’02日本選手権 決勝
1 濱口 高彰  
2 佐藤 愼太郎
3 内林 久徳 
4 高木 隆弘 
5 児玉 広志 
6 小林 裕司 
7 村上 義弘 
8 古原 勝巳 
9 山田裕 仁 

並びはどうだろう。
91 738 64 はしっかりしてそうだ。
児玉は山田ラインか、佐藤は小林ラインか村上の番手に切り込むのか…。
村上先行1車。
山田は4番手から捲りだろ。
小林は佐藤や山田が前で競ってくれれば、昨日と同じ作戦か、
それとも村上を前に置いては負けると、先行するか、
村上の番手に切り込むか。
競争得点では小林が劣る。
山田は調子が良くて、単勝率の41,9%で今回まだ1着が無い、ここらで来そうだ。
そして落車があったとは言え後方から延びて2着に入った児玉がどこにつくかにもよるが面白そうだ。
上り調子、目立たないがいつの間にか決勝戦に来た児玉で流して見ようか。

まず 3−7
山田から 9−15234 これは配当が少ないだろうナー。
児玉から 5−13924                     

どちらかきらねばなるまい。配当の低いところはやめる。

どうも大穴取蔵の出番は無いのか…。
3連勝単式は児玉から
5−1−3892 
5−3−96428
予想の研究は留まるところを知らない、疲れました。
明日の朝再検討で車連5から6点に絞りましょう。

競輪小僧
も書かせてもらいます。

新人の生きのいいのを生み出さなければ競輪はつぶれる。
村上から
7=3 7−2 7−6 7−1 7−5

 競輪東王座戦 伊東競輪場 
2002/2/11

11レース・決勝戦

1 新田 康仁 静岡 74
2 岡部 芳幸 福島 66
3 稲村 成浩 群馬 69
4 後閑 信一 群馬 65
5 東出  剛 千葉 54
6 村本 大輔 静岡 77
7 伏見 俊昭 福島 75
8 金子 真也 群馬 69
9 佐藤慎太郎 福島 78

きれいな3分戦と見たが、後閑は稲村につかないのか…、始まる前から波乱含みだなこれは。
うちの競輪小僧は、世代交代で今回も伏見から。大スターになるには、こういうところで軽く勝つのが
条件と言っている。7−9 7−2 7−4 7−6だそうな。

わが主任は違う。こんなところを狙う。
新田だって、伏見に行かれたのでは勝ち味は無い。先行するだろう。
番手の村本から東出の裏表、中心。
捲ってくる、稲村から村本、東出へ、伏見から村本東出も抑えておこう。
穴で後閑から東出、村本へも…。オッズをみて絞り込む。

結果−新田先行、伏見のあとは後閑と岡部が競り、稲村はインから新田ラインへ切り込み。
伏見のあとは後閑がとりきる。伏見が行けないと見ると、後閑がバックから捲り、
それを岡部追走、さらに佐藤もそれを追う。岡部がさして佐藤が8分の一輪差迄追い込む。
現地集合と言うところでした。
2−94と入り、3140円。なかなか面白い一戦でした。後ろが競ると伏見は自分のレースができない。

3連勝単式で勝利
2002/2/3
今年に入ってからも、連日のように競輪の研究に取り組んでいる。チト研究のし過ぎでもある。
つまり集中度を欠いた状態で、車券買ったりしてしまうことだ。一所懸命働いたお金で、勝負を
するわけだから、もっともっと緊張しなければいかん…と反省する。

正月のメインは、毎年のように大宮の記念レースを楽しむ。
ここで久々の儲けが出た。他の人に比べれば大した額では無いが。

1月20日は、前橋ホームバンクで、3連勝単式に挑戦し的中した。
同着のため、配当は5万円弱。大儲けはできなかった…残念。
いや、同着だから的中したのだだろう。同着で良かったと思うべきだろう。ここでも儲けがでた…、
大した額では無いが。出走表を載せて、細かく分析をすればいいのだが、
基本的な考え方だけを書いておく。

私は名前の通り、大穴をよく狙う。だからまず一番強そうな先行型の本命ラインを全て消す。
そして別線の二つのラインの、番手と3番手の組み合わせの裏表を車番で買う。メンバーによって多少異なる。
さらに、3着には本線でなく、別線の3番手と3着の多い選手を予想する。
ま、これだと10通りくらい買う事になる。的中の場合は、2点的中と言うことになるが。
一度だけだと、たまたま的中、八つ当たりという事になるので、今日の前橋もこんな感じで予想してみる。
本命サイドが来たなら仕方ない。

2/3
前橋9レース準決勝戦

1 石井 雅典
 2 小林 昭二
3 大沼 孝行
4 渡邊 恭典
 5 矢島 信弥
 6 久松 昇一
 7 千葉 幸彦
8 藤原 憲征
  9 鈴木 龍之介
 
普通なら、大沼が先行すれば久松、鈴木が先行すれば渡辺で決まりだろう。
ここは先輩小林と、地元矢島を引き連れ、藤原が先行するのでは…。
(まさか矢島は4につかないだろうなー)
そうなれば鈴木も大沼も捲れない。まず車番は 2=8 2=5 4=6
まずは車連だけで充分だ。
そのあと少しずつ
3連勝単式を2=8−1456
2=5−1468
結果 4−8−2 4580円 本場で急遽購入、あたるにはあたったが…。
オッズを見ると買い目が増える。


10レース準決勝戦

1 今井 英明
  2 柴田 功一郎
 3 海老根 恵太
4 稲垣 勝弘
5 永田 年明
6 浦山 一栄
7 齋藤 明
8 椿 佳友
 9 小松 剛之

勝率5割の海老根ラインを消す。
小松は捲りだが先行する場合だってある。
となると5=6 5=4 7=8 7−9
5=4−1678
5=6−1478
いつもだと 3−5 3−4
9−5 9−4あたりを狙うのだが。

結果 9−4−6 65,120円 いつものような狙い方なら的中していた。
実際 9−5−64は購入したが…。うちでの予想は問題もある。
車連の9−4は15000円くらいあった。もう一度、よく反省しておこう。

今日はものすごく得るところがあった。いい研究が出来たようだ。

2勝3点ゲット・惜しいところが2レースあった。
しかし最後に勝てないと儲からない。



競輪グランプリ’01
 2001/12/30 第11レース

このレースどうしても勝たねばならない。そして勝つ。
長年研究を重ねてきたけどそろそろその結果を出す。
本来競輪ギャンンブルならB級一般選で勝利しても、
記念の優勝戦で勝っても同じことだが、競輪ファンと
すればグランプリで勝ちたい。そして今年は勝つ。

競輪グランプリ
2001/12/30

平塚競輪場11レース

1 神山雄一郎
2 山田祐仁 
3 高木隆弘 
4 濱口高彰 
5 伏見俊明 
6 岡部芳幸 
7 小橋正義 
8 稲村成浩 
9 児玉広志 
  
並び 563 19 24 87となりそうだ。
先行1車伏見だが、先行しては勝てない。普通なら4番手確保の選手に捲られる
しかし4番手が取り合って、ごちゃごちゃになれば番手の岡部3番手の高木にチャンスあり。
伏見が先行しないで、捲りに廻ったりかましだったりすれば伏見にもチャンスはある。
前回の成績からいえば、神山か児玉、伏見か岡部。落車の山田と稲村は消す。
欠場の高木、濱口も消す。では1着は神山、児玉、伏見、岡部の誰かだ。

そして私の結論はこれだ。
神山=児玉
神山−小橋 神山−岡部 神山−濱口。
穴 小橋=岡部
いつも買わない、神山から買います。
オッズをみて厚め薄目を決めます。

見習い研究員・競輪小僧
グランプリと言うことで予想を書かせて貰える事になりました。
世代交代です。若手のスターを超一流を作りましょう。
伏見から予想します。
伏見=岡部 伏見−小橋 伏見−濱口 伏見−稲村 伏見−児玉。

結果 伏見先行、番手を岡部と稲村で競り、高木も競りに加わるが稲村とりきる。
6番手より、山田が捲り、8番手を神山追走。4コーナー児玉と接触し神山落車。
伏見が逃げ切り、捲り追い込みの山田が2着。
5−2 6400円

今日の一言「神山どうして伏見ラインに付いていがねえんだい」


3連勝単式
12/4
12/1に新賭け式の見学、研究に地元前橋ドーム競輪に足を運びました。これは客が多く、活気に満ちていたように見えたのですが、実は7つの賭け方に戸惑っていたように感じました。購入窓口の近くには、購入のためのマークシート記入指導者がいたのには驚きでした。わたし自身も戸惑ったのは確かです。2連単でもなかなかあたらないのに、目玉の3連単は無理です。いつもの大穴狙いと違い、本命から研究したら、穴が出てしまい払い戻し窓口に並ぶことは出来ませんでした。この3連単は時間を掛けて研究すれば、的中もあるでしょう。早期の電話投票購入が望まれるところです。
また、枠番連勝単式や、3連複など、レースごとにどの賭け式がいいかの判断も必要になるのがわかりました。目的は、的中ですから。
主任に復帰して、研究予算が増えるはずでしたが、時節柄据え置きとなり落胆している所です。なんとか、スポンサーに喜んで貰えるような研究成果をだしたいものです。

大宮ケイリン12/4決勝戦
予想訓練 好調9番から 9−4 9=2 9−3 9−5 1−4 6−4も。
結果は群馬桜井の捲り優勝1−3−2と入り6840円の配当。


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